日本テレビ系全日本歌謡選手権第１１代チャンピオン。（主な歴代チャンピオン：五木ひろし、天童よしみ、八代亜紀、中条きよし他）ＣＢＳソニーより１９７１年、作詞ちあき哲也、作曲宇崎竜童「愛の教室」でデビューし、湯川れい子、筒美京平、平尾昌晃等の曲を発表する。その後、一身上の都合により音楽の世界を離れ、海外移住、世界を旅し、様々な角度から人生を見つめ直す。帰国後、銀座西五番街でジャズ・クラブを経営しながらジャズシンガーとしても活動する。現在はジャズ・クラブを閉じ、ライブ、コンサートを中心に活動。シャンソン、カンツォーネ、ジャズ、ラテン、歌謡曲など幅広いジャンルの歌を披露している。今、精神性が問われるこの２１世紀に、経験から得た確かなものを歌に乗せて届けたいと、新たな道を歩き始める。